CLIL教員研修プログラム

公認 

日本 CLIL 教育学会

管理者

ショウ ブライアン（Brian Shaw）

中井 理惠（Rie Nakai）

インストラクター

J-CLIL会員（紹介制）

参加者

小中高等学校教師及び教育実習生のうち、以下の条件を満たす者。

• 日本におけるCLIL指導者になりたい者
• 日本で累計100時間以上の指導経験を有する者
• CEFR B2レベル以上の英語能力を有する者
• JLPT N3 レベル以上の日本語能力を有する者

使用言語 

英語・日本語　

実施形式

• オンライン型と対面型の融合
• モジュール別（単元別）学習
• 事前録画されたJ-CLIL教師や海外のCLIL専門家による講義
• Zoomでのリアルタイム講義と参加型グループワークショップ
• CLIL 授業見学（事前録画も検討）※実践授業受け入れ機関の承認が必要 

カリキュラム

• モジュール1： CLIL指導法
• モジュール2： CLIL授業研究
• モジュール3： CLIL授業運営
• モジュール4： CLIL活動
• モジュール5： CLIL言語使用
• モジュール6： 英語教育とCLIL教育

教科書

J-CLILによる援助のもと、クリルアカデミーによって開発されます。

初期費用（2021年度）

• 開発スタッフ：２人（非常勤）
• 教科書及びその他の教材の開発に関する費用
• 講義動画の開発に関する費用 
• インストラクター及びその他関係者への費用 
• オンラインでのコース提供に必要な技術や設備等に関する費用

運用費（2022年度以降）

• 運営スタッフ：２人（非常勤）
• オンラインでのコース提供に必要な技術や設備等に関する費用
• マーケティングに関する費用
• 使用コンテンツの定期的な改善に関する費用
• その他費用 

参加料金

約20,000 円 / モジュール

※ 教科書・教材は別料金